株式会社粒成工業

型を預かる者の巻

名も場も、棚の札から。

別巻・名

棚に並んだ金型(網点の版画に加工)
棚に並ぶ、預かり物。

巻を繰る

素の記録

商号株式会社粒成工業(架空の会社)
仕事プラスチックの射出成形、インサート成形、二次加工、治具づくり
(架空のため記載なし)
設備射出成形機、乾燥機、超音波溶着機、三次元測定機(いずれも架空の記載)
備考この頁はホームページの試作イメージ。数字も履歴も置かない。

場のこと

棚に並ぶのは、預かった型。前の仕事の続きが、次の仕事の前提になる。だから、置き場と札の整理が段取りの半分。

棚が続く保管場の通路(網点の版画に加工)
棚の列が、記録そのもの。

三つの約束

一、迷いは早いうちに出す。形の無理は、型を切る前が最後の分かれ目。

二、条件を残す。温度・圧力・時間を紙に落とし、次の巻へ渡す。

三、届いた形で判断してもらう。手元に届いた一点が、仕事の答え。

できない仕事は、その場で断る。抱えたまま遅らせるより、早い一言。